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被害にあったこどもの約65%が親から注意をうけていなかった

  • サイト利用を親に話していなかった 32.3%
  • 親が放任で注意を受けたことはない  28.6%
  • ゲームサイトと話していたので注意を受けなかった 4.6%

平成23年の警視庁の調べによると、コミュニティサイトからネット犯罪の被害を受けたこどものうち65%、229名は親にサイトについて知らせていませんでした。また、親に注意を受けていても無視をしていたなど、親からの指導があっても被害にあったこどもの数は、121名。親がどのようにこどものサイト利用を管理するかが被害を防ぐ上で重要です。

学校からは70%のこどもが指導を受けていた

被害にあったこどもの70%は学校から指導を受けており、家庭での親の管理が被害を食い止めるために必要不可欠です。
「学校から教えてもらってはいたけれど、自分は大丈夫と思っていた」というこどもも多く、ネット犯罪についての危険は知っていても、自己管理が十分にできないこどもにとって、親による判断が重要になります。

被害児童を選んだ理由は「メールの返信がきたから」

ネット犯罪の加害者が被害にあったこどもを選んだ理由でもっとも多いのが、「メールの返信がきたから」です。コミュニティサイトで知り合い、メールアドレスを交換したこどもと、犯人が直接メールのやり取りを行い、犯行に及ぶケースが多く、サイト上で知り合ってから、犯行に及ぶまでの日数でもっとも多いケースが、2日?1週間と短い期間です。
もし、メールのやり取りの内容を親が把握していれば、事件は防げたケースが多いのではないでしょうか?